6月下旬 新発売「WA SIG1911 プロカット・カスタム」ご予約受付中!

10 6月

SIG2023-00
ガスブローバック®
WA SIG1911 プロカット・カスタム
■ ご予約特価 44,550円(通常価格 49,500円)
■ ご予約期間中に限り特別価格にてご提供!
(予約期間終了後は通常価格での販売となります)
■ 6月下旬 新発売。ご予約受付中!

アグレッシブな造形美が見る者を虜にするプロカット・カスタムスライドを導入し、
ガバメントクローンの常識を覆す WA / SIG1911 最新モデル登場。

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2017年1月、ベレッタM9に代わる米軍の新しい制式拳銃としてSIG Sauer社のP320をベースとしたM17およびM18が採用され、ファイアアームズ界における同社のブランドは確固たるものになりました。

P320を開発したSIG Sauer社は、1853年にスイスで設立され同64年にSIG(スイス産業会社の意)に社名を変更して立ち上げられた銃器メーカーを起源としており、1985年に同社のダブルアクションオートP220シリーズとP230シリーズを米国に輸入するための子会社としてSIG ARMS,Inc.を米国に設立しました。その後SIG ARMS,Inc.は、社名をSIGSauer,Inc.に変更し現在に至ります。P320をはじめとするSIGSauer,Inc.の製品は一貫して米国内で設計し生産が行われています。

SIG2023-02

SIGが米国ハンドガンマーケットに参入するにあたり新たに開発されたモデルが、米国内で多大なる支持を得ていたコルト・ガバメントを起源とする1911クローンで、それはSIG GSR (Granite Series Rail)と名付けられました。
SIGはGSRの開発に、IPSC(国際実用射撃連盟)のトップシューターであり、カスタムガンスミスのマット・マクラーレン氏を招き入れ、これまでの1911クローンとは一線を画する革新的な製品を生み出すことに成功しました。

WAでは、一連のダブルアクションオートでつちかわれたノウハウを注ぎ込んで開発されたヨーロッパの血統を継ぐ1911クローンに、その開発当初から着目し各種のバリエーションをモデルアップしてまいりました。

そしてこのたび、近年SIGからリリースされ注目を集めているプロカット・スライドを導入したニューバージョンを WA SIG1911 の最新作としてお届けします。

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定評のあるカーボンブラックヘビーウエイト材で製作されたスライドはSIG1911シリーズ専用のもので、スクエアな断面を持つ直線的フォルムは1911クローンというよりもむしろ同社P226系のデザインを継承しているのが特徴であり大きな魅力であります。

スライドの上部と左右の3面には、それぞれ3箇所づつ、合計9カ所におよぶ「プロカット」と名付けられたライトニングカット加工が施されています。

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これは、スライドを軽量化することで後退時の反動と前進時に生じるブレが緩和され、スライドの駆動サイクルが上昇しスライドリカバーのスピードを高める効果があるとされるカスタマイズです。
くわえて、スライドの窓から覗くバレルアッセンブリーのディティールがメカニカルな造形美を醸し出し、アグレッシブなルックを演出しています。

リア部に加えてフロント部に機械加工で再現された幅広のコッキングセレーションはタクティカルな面構えを演出するとともに、グローブをした手でも容易に操作できる実用性を有しています。

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先端部のいわゆるリーフカットはあまたある1911クローンのスタイルを払拭したP226系の意匠が継承されているのが特徴で、フレーム側のダストカバー部分を延長するデザインを採用しています。

フロントサイトには光源下で緑色に蛍光するファイバーオプティックを搭載。
衣服等への引っ掛かりを軽減するスナッグフリーのヘイニーローマウントサイトと組み合わせられ、抜群のサイトピクチャーを発揮します。

リアサイト前方部は深くえぐり込まれコッキングショルダーの機能も兼ねており、スライド上部を逆手に握って操作する際に有効なフォルムを備えています。

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バレルアッセンブリーはブラス材削り出しブラッククロームメッキ仕上のストレートバレルを搭載。
フルレングスガイドロッドを使用しないフラットトップのスプリングプラグには肉厚のバレルブッシングが組み合わせられ、ここにもプロカットをアレンジしたライトニング加工を実施。
SIGオートならではの得もいわれぬメカニカルなフォルムが醸し出されています。

またチャンバー部分にはSIG1911の特徴である外装式エキストラクターが金属製の別パーツで再現されているのも魅力のひとつです。

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設計当初よりハイグリップを念頭にデザインされた独創的なレールドフレームには、ダストカバー部分にウエポンライトなど各種アクセサリーの装着に対応する20mm幅のピカティニレールを装備。

ゴルフボールテクスチャーとも称されるディンプル状の滑り止めパターンが印象的なグリップパネルはヘビーウエイト材で再現。
マガジンキャッチボタンへのイージーアクセスをアシストするスカラップ加工が追加され、秀逸なホールド感を発揮するとともに優れた操作性を提供してくれます。

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さらにフレーム後部に設けられたメインスプリングハウジングにもディンプル加工が施されており、緻密な造形美がこのモデルのバックビューからの見どころを形成しています。
またハウジングと一体型のマガジンウェルには操作性と隠匿性の向上が図られたカッティングが再現され、個性的なスタイルと実用性を兼ね備えたカスタムポイントとなっています。

そのほか、テール部にシェイプ加工を追加したハイライドグリップセフティや、アンビセフティ、ライトウエイトトリガー、ツインホールハンマーなど、タクティカル&シューティングに求められるカスタムパーツを網羅し、これまでにないカスタムガンとして製作されております。

SIG2023-11

機械加工ならではのシャープな造形美で再現されたライトニングカットのディティールが、見る者を魅了する圧倒的な存在感を放つ プロカット・カスタム。
1911クローンでありながらコルト・ガバメントとは似て非なる進化を遂げたSIG1911の手応えを あなたもその手で実感してみてはいかがでしょうか。

限定生産品のため、この機会をどうぞお見逃しなく!

※各製品はフリーダイヤル(0120-1911-45/12:00-20:00)にても、ご注文受付中です。11,000円以上のご利用で、送料・手数料サービス!

※製品情報は更新日のものです。品切れ/完売の際はご容赦下さい。

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